社長メッセージ

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日本一の地場証券

「日本一の地場証券になる」
今後、ゆたか証券がもっともっと先まであり続けるために、
このキーワードを当社の目標としています。
証券会社の将来性、ゆたか証券の戦略、
求める適性・人財について社長が語ります。

代表取締役社長

伊藤 立一

代表取締役社長伊藤 立一

「日本一の地場証券になる」
今後、ゆたか証券がもっともっと先まであり続けるために、このキーワードを当社の目標としています。
証券会社の将来性、ゆたか証券の戦略、
求める適性・人財について社長が語ります。

「日本一の地場証券になる」

ゆたか証券は2017年、創立55周年を迎えました。55周年というとそれなりの年数だと思いますが、比較的歴史のある証券会社の中では当社は若い部類になります。名古屋を拠点とする地場証券の中では最も若い会社の一つではないでしょうか。

今後、ゆたか証券がもっともっと先まであり続けるために、当社の目標となるキーワードとそれを実現するための行動指針をこの度策定しました。そのキーワードが「日本一の地場証券になる」です。

日本一の地場証券とは?

日本一の地場証券になるということは、日本で数ある地場証券の中で頂点に立つということです。 企業であるので利益・売上という経営数値はもちろんですが、本質的な力の面でも頂点に立つことがここには含まれています。企業にとって最も大切なこと。それは人によって違うかもしれませんが、私自身は「健全な形で存在し続けること」であると思っています。

下の表をご覧ください。2013年度、ゆたか証券は創業以来の最高益を更新すると同時に、名古屋の地場証券の中で売上(営業収益)、利益共に初めてトップになることができました。また、2015年度、2016年度と連続で経常利益、最終利益でトップをとることができました。しかし、この結果をもって「名古屋一の地場証券」といえるでしょうか?私の答えはNOです。2012年の年末からアベノミクス相場が始まり、それはマーケットや証券会社を大いに活性化させました。確かにマーケットの風に乗り、2013年のように大きな利益をあげることは素晴らしいことであると思います。しかし、それ以上に素晴らしいこと、大切なことは企業がその利益にふさわしい実力を備えているかということです。正直、ゆたか証券の実力はまだまだ発展途上であると自覚しています。我々はまだ成長する必要があるのです。

営業収益等の推移

  2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
営業収益 4,533 9,403 7,012 4,590 4,384
経常利益 1,004 3,354 2,301 762 727
最終利益 740 2,526 2,043 562 483
  営業収益 経常利益 最終利益
2012
年度
4,533 1,004 740
2013
年度
9,403 3,354 2,526
2014
年度
7,012 2,301 2,043
2015
年度
4,590 762 562
2016
年度
4,384 727 483

(単位:百万円)

時代の変化は年々激しくなる中で、企業が競争に勝ち続け、健全な形で存続し続ける難易度は更に高まっていると思います。近年、経済環境が悪い中で、電機業界や巨大外食チェーン等の誰もが知る大企業が瀕死の状態となる現状を目の当たりにする機会が多くなりました。それらを見て思うことは、一時期大きな利益をあげること、一時期素晴らしいと称賛されること自体にはそれほど意味をなさないということです。企業はスポーツ選手ではないのですから記憶に残っても意味がないのです。

証券会社とは変動の激しいマーケットを相手とする変動の激しい会社です。だからこそ、変化に柔軟に対応することと同時にぶれない姿勢で経営を行っていくことが大切であると思っています。地域のお客様を大切に、地域とともにあり続ける、派手さはないですが堅実であり続ける。「日本一の地場証券になる」というキーワードは、どんな厳しい環境にあっても存続していく、本当の実力を持った証券会社になるという思いが込められています。

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