重要なお知らせ

（8750）第一生命新規上場時の取扱いについて

2010年4月1日に第一生命（8750）が東京証券取引所（以下、東証）に上場いたします。
当該銘柄は、東証にて「新規上場銘柄の初値の決定方法に関する特例措置」が適用されます。通常の新規上場銘柄の初値決定とは取扱いが異なり、一本値方式となりますので、ご案内いたします。

上場会社情報

取引おける注意事項

初値決定までの売買の取扱い

1. 午前立会は行いません。午後立会は午後1時に行い、初値（約定が成立しない場合には特別気配表示値段等）決定後、直ちに売買立会を終了します。
2. 初値の決定は板寄せ方式で決定します。制限値段におけるストップ配分は行いません。
3. 初値（約定が成立しない場合には特別気配表示値段等）を決定するまで、特別気配の表示・更新は行いません。
4. 呼値の制限値幅は次の通りです。
   (1) 呼値の制限値幅を設け、制限値段の上限は基準値段の2.3倍、下限は0.75倍とします。
   (2) 新規上場日の呼値の制限値幅の基準値段は売出価格とします。また、新規上場日に初値が決定しなかった場合、翌日以降の基準値段は前日の最終特別気配値段（前日に最終特別気配値段がない場合には前日の当該銘柄の基準値段）とします。

その他

• 新規上場日は、制度信用取引を行うことはできません。
• 初値決定日の翌日以降は、他の内国株券と同様の取扱いです。

インターネットでのご注文について

株式現物の注文受付開始時間･執行条件は次の通りです。

• 初値決定日までは寄付注文は受付できません。
• 初値決定日までは信用取引はご利用いただけません。
• 初値決定日の翌日以降は、通常通りご注文を承ります。