大引けまでは当日中の注文が可能です。大引後は翌営業日1日の注文となります。

取引単位である「1枚」より取引を行うことができます。

買建玉と売建玉の建枚数の差額を基準として必要証拠金を計算します。

※注文発注時においては、発注枚数に対する必要証拠金額が別途必要です。 　注文が約定し、保有建玉が両建てとなった場合の必要証拠金額は上記の通り   となります。

証拠金および買付代金の範囲内であれば可能です。

下記表をご確認ください。

先物取引、ミニ日経およびオプション取引は取引清算日（SQ）がございます。この取引清算日については、決済取引を行うことは出来ません。 反対売買での決済可能日はSQの前営業日となりますのでご注意ください。 また、土日祝日は休場のため、全取引が停止となりますのでご注意ください。

ゆたかネット先物オプション取引では、証拠金は現金のみとさせていただいております。従いまして、株式、投資信託、債券等の有価証券は証拠金として換算しませんのでご注意ください。

大阪証券取引所の取引時間に準じます。

オープニングオークション　　　　 8：00〜9：00

レギュラーセッション（ザラバ）　9：00〜15：10

クロージングオークション　　　  15：10〜15：15

＜先物取引＞・・・10円 ＜ミニ日経＞・・・5円 ＜オプション取引＞

株式と同様に日経225先物にも更新値幅（気配値段の切り上げ・切り下げ幅）と制限値幅（ストップ高/ストップ安）が設けられています。また、取引所は先物価格が基準値段から 一定の変動幅を超えて上昇（下落）した場合、15分間取引を中断するサーキットブレーカーがございます。

また、それ以外にも取引の状況に異常があると認める場合、またはその恐れがあると思われる場合は、取引及びその受託に関して次の措置を実施することがあります。
（1）制限値幅の縮小
（2）証拠金の差入れ日時の繰上げ
（3）証拠金額の引き上げ
（4）取引の制限または禁止（自己取引の禁止）
（5）建玉制限

できません。先物取引の買い1枚とミニ日経の売り10枚は実際のリスクとしては相殺されますが、銘柄が違いますので、決済される際にはそれぞれ別々に決済が必要となります。

ゆたかネットでは電話・FAXでのご注文は承っておりません。

発注した注文が約定していない場合、「注文訂正」・「取消注文」にて対応することができます。 約定後につきましては、注文訂正および取消注文を発注することはできませんのでご注意ください。お取引の際は、単価・枚数などのご入力に十分ご注意いただき、ご発注いただきますようお願いいたします。

ゆたかネットフリーコール（0120-85-1099）までご連絡ください。 書面にてご登録の住所に郵送させていただきます。 なお、口頭ではお答えいたしかねますのでご了承ください。

先物・オプション取引においては金利、貸株料等は発生いたしません。

お客様のお取引画面、もしくは電子メールにてご連絡させていただきます。 また、状況によってはお電話にてご連絡をさせていただきます。

拘束されていた必要証拠金は、決済後その時点で預り金へ振替可能となります。決済益は、当日の18：00以降に預り金へ振替可能になります。預り金への振替手続完了後、出金の申込をしていただくと、お振込は、最短で証拠金分については約定日を含め2営業日目、決済益分については約定日を含め3営業日目となります。 ただし、口座維持基準に抵触する場合はこの限りではありません

可能です。値洗いが確定後、お取引メニューより申込ください

基本的には発注できませんが、証拠金所要額が減少することになるお取引の場合は新規建ても可能となります。また、返済注文は発注することができます。

取引最終日の翌日に算出されるSQ（特別清算指数）による差金決済となります。 株価指数オプション取引につきましては、本質的価値のある建玉については権利行使による決済が行われることになります。

ゆたかネットでは、決済損益が受渡日において預り金へ反映されます。お取引後に証拠金へ直接反映されませんのでご注意ください。 益金を証拠金へ追加する場合、損金を証拠金から充当する場合は資金の振替手続きが必要です。 損金を充当するための余剰証拠金が無い場合、受渡日当日中にご入金いただく必要がございます。

お取引画面へログイン後、お取引メニュー内「証拠金・預り金照会」よりご確認いただけます。 建玉決済後の預り金過不足、預託状況などお取引後の受渡に関する重要な点についてご確認いただけます。

ギブアップ取引及び建玉の移管については取扱いを行っておりません。 （取引参加者破綻時等を除く。）