社員紹介

INTERVIEW

INTERVIEW

お客様のお役に立てたときが、何にも替え難い充実感

2005年 法学部卒

証券営業員の永遠のテーマ

主に個人のお客様に対して、金融商品の資産運用をお手伝いしたり、管理することが私の仕事です。資産が増えた場合は、もちろんお客様から嬉しいお言葉をいただけます。逆に資産が減ってしまった場合は、厳しいお言葉をいただくこともあります。相場がどんな状況であれ、どのようにすればお客様の資産形成にとって一番お役に立つことが出来るのか。これが証券営業員の永遠のテーマだと思い、日々考え行動をしています。お客様にご満足いただけたときの充実感は、何にも替え難いですね。

お客様の立場に立つ

初めてお客様ができたときのことは、10年以上経った今でもはっきりと覚えています。その方はそれまで資産運用を全くしたことがない方でしたが、ご友人が資産運用をしていたため少し興味をお持ちであるとのことでした。「早くお客様にしたい」という逸る気持ちを抑え、投資について一から教えてほしいとのお客様のご要望に応えるべく、一つひとつ丁寧にお伝えしました。私もまだ1年目だったということもあり、勉強しながらお客様の立場に立って考えお伝えしました。難しいことに関しては先輩社員にも同行訪問をしていただきました。その結果「ここまで熱心に訪問してくれるなら」と、お客様になっていただくことができました。そのときに、お客様にとって本当に役に立つとは何か、真剣に考えることを学びました。
そして心の底からうれしかったことを覚えています。今でもその頃の気持ちを忘れずに、行動するよう心がけています。

臆せず行動できる人が活躍できる

証券業界では、刻々と変わりゆく世の中の最先端に常にいられるように、新聞やニュースから得られる情報を毎日更新しながら蓄え、研鑚を積むことが必要不可欠となります。ただ、そういった知識面も重要ですが、私が最も重要だと思うことは、お客様のために精一杯考え、そして迅速に行動することだと思います。証券営業は日々変動する相場の中で、その場その場での判断することが多い仕事です。もちろん、慎重にならなければいけないときもありますが、私の経験上、お客様のためになることであれば、積極的に投げかけたほうが良い結果に繋がりました。「臆せずに行動することができる人」は証券業界で活躍できる人だと思います。