ゆたか証券で活躍する女性社員3名、対談を致しました。
1989年 証券会社入社
2012年 ゆたか証券中途入社
一度の育児休暇を経験
2001年 入社
二度の育児休暇を経験
2014年 入社
Hさん
私が入社したときはバブル絶頂期で、厳しい時代ではなかったんですよ。なので、そんなに不安はなかったですね。
その後バブルが弾けて、長い低迷期に入ってしまいました。
証券業界は景気に左右されるので、そこが厳しいところではありますね。
低迷期は、「明けない夜はない」精神で自分のできることを精一杯やっていましたね。
Rさん
私が入社したときは、日本全体が不況で当社の業績も厳しかったですね。
なかなかお客様ができずに苦しくて、3年目には正直退職も考えました。
ただその苦境のときでも、お客様と誠心誠意接することで信頼関係が生まれることをこの時期に学びました。
Aさん
証券業界は「厳しい」と聞きますが、私は何が厳しいのかが学生のときは分かりませんでした。
当社の説明会で、社長がいいことだけでなくこんなことが厳しいとか具体的な話をしてくれて、覚悟を決めて入社しようと決めたんです。
Rさん
厳しさや不安はどの業界でもあることだから、きちんと自分の目で確かめて、色々話を聞いて、納得のいく就活をしてほしいですね。
少しでも証券会社に興味や関心があれば、ぜひ応募してほしいです。
Rさん
育児休業から復帰するとき、正直両立できるか不安でしたね。どちらも中途半端になってしまうのではないかと思って。 その悩みを当時の上司に打ち明けたところ、「両方とも完璧なんてありえないよ。今はどちらも不十分でもいいんだよ。」と言っていただいて 肩の荷がおりました。復帰後も子供の体調不良でたびたび急に休んでしまい挫折しそうなときも「周りがサポートするから何とか踏ん張れ!」 と言っていただきました。両立は大変ですけど、その上司の言葉があったからこそ、逃げずに向き合ってこれたかなと思います。
Hさん
もちろん、両立は楽ではないですよね。
仕事を終えて、帰宅後に家事が待っていると思うと残業時間も限られます。
なので、時間内で精一杯仕事をするように努力しています。
Rさん
私も限りある時間の中で、計画的かつ効率的に考えて行動しています。お客様とのアポイントやスケジューリングは前週までには整えています。 急なスケジュール変更でお客様にご迷惑をおかけすることもありますが、逆にお気遣いいただき、子供の心配をしてくださったり、 家庭の悩みを聞いていただいたりと、支えていただいています。
あとは、子供の「ママ頑張って!」が一番の原動力ですね。
Aさん
みなさん、パワフルですよね!私の働く支店にも育児休暇後、時短勤務で働いてみえる方がいますが、いつも明るくお客様からの信頼が厚いです。 私も出産の際は育児休業や時短勤務を利用して、仕事続けたいです。
Hさん
会社がこういった制度を快く利用させてくれると、とても安心して復帰できますね。
また家庭と家事の両立は、職場の上司や同僚、また家族のサポートがあってこそできることだと思います。
その方々に対して、常に感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思います。
Rさん
忙しい中でも、子供とスポーツや勉強や遊び等色々なことを共有していきたいです。
自分でももっと資格勉強等をして、スキルアップしトータルライフアドバイザーを目指したいです!
Hさん
私は、この「営業」というお仕事を継続して、お客様からの信頼をもっと得ていきたいですね。 お客様の中には、複数の証券会社とお付き合いされている方もみえるので「当社を」というか「私を」メインで お付き合いしていただけるように努力していきたいです。
Aさん
最近、仕事が思うように進まずに落ち込むこともありましたが、お二人のお話を聞いて、前向きに頑張ろうと思いました。 私もお二人のようになりたいです。 まずはそのために、勉強して証券知識を増やすことと、お客様とたくさんお話をして営業力を高めることが私の目標です。 また、相談に乗ってください!
Hさん&
Rさん
いつでも、どうぞ!
就活を通じて、色々な企業の方との出会いや経験が今、お客様とお話しする上で役立っていることがあります。 大変かと思いますが、今できることを全力で取り組んでください!必ず自分に返ってきます。
一期一会。その瞬間の出逢いを大切にしてほしいです。お客様、そして職場の仲間は私にとって宝です。 そんなかけがえのない存在をゆたか証券で見つけてほしいです。
証券営業は、日々変化するお仕事です。いいときもわるいときもお客様のほうをしっかり向いて対応することで大きな信頼や自分への自信につながります。就活もいいときもわるいときもあります。
しっかり、相手のほうを向いて 前向きに取り組んでください。日々勉強です。共に頑張りましょう!
ゆたか証券では、社員が結婚、出産後も生活を大切にしながら意欲的に働き、仕事と育児を両立できるよう、様々な制度を整えてサポートしています。
産前 | |
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勤務時間内の通院 | 妊娠中および出産後1年以内は、健康診断など母子健康法による通院を必要とする場合、 必要な時間を確保できます。 |
勤務時間内の通勤緩和 | 妊娠中に医師などの指導を受けた場合、その指導内容により勤務時間の軽減、短縮、休業などが可能です。 |
産前休暇 | 出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から休暇を取得できます。 |
配偶者の出産休暇 | 配偶者が出産される場合、公休を2日取得することができます。 |
産後 | |
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産後休暇 | 出産日から8週間は、医師の特別な許可がある場合をのぞき、会社を休みます。 |
育児休業 | 産後休暇後、子どもが1歳になるまで休業を取得できます。(状況に応じて1歳6か月まで延長可能) |
時間外労働の免除 | 3歳に満たない子どもを養育する社員は、本人の申し出により残業が免除されます。 |
時間外労働の制限 | 就学前の子どもを養育する社員は、本人の申し出により、残業時間に制限をかけることができます。 |
短時間勤務 | 子どもが小学校の就学の始期に達するまで、所定労働時間を2時間まで短縮することができます。 |
子の看護休暇 | 就学前の子どもの病気や怪我によって看護を必要とする場合に取得できます。 (1人目は年5日、2人以上は年10日まで取得可能) |
保育施設費用の補助 | 認可保育所に入所できず認可外保育所に入所した場合、差額分を補助します。 |
車通勤の認可 | 車で子どもを保育所に預け、そのまま出勤する場合、駐車場代を会社が負担します。 |