先輩インタビュー(ディーラー)

INTERVIEW

DEALER
ディーラー

覚悟を持って取り組んだ
先にあるここでしか
見られない景色

2024年 総合科学部

他の職業では
見られない景色を求めて

自分は学生のころからディーラーといった職業があることは知っていましたが、決して市場について詳しかったわけではなく、取引経験も多くはありませんでした。ただ、評価や報酬が完全に数字のみで評価され、この世界で成功すると他の職業ではなかなか見られない景色が見られることに魅力を感じ、弊社に入社しました。
ディーラー職は営業職や事務職などとは違い、ディーラー職で学んだことを他の職種に活かすことが難しいです。そのため、ディーラー職として入社したからには絶対にこの世界で成功してやるといった強い意志と覚悟が必要となってきます。

仲間との交流が
自身の技術向上につながる

職場の雰囲気は支店によって様々ですが、私が所属している大阪ディーリング分室はディーラー同士仲が良く、仕事後や休みの日などプライベートの時間も一緒に過ごすことがしばしばあります。先輩方はみんな優しく、飲みに行ったり旅行に行ったりなど私自身も非常にお世話になっています。
他のディーラーと仲良くなると仕事が楽しくなるだけでなく、取引について教えてくれる機会も増え、自身の取引技術の向上にもつながります。特に本質的な部分を教えてくれるディーラーは多くないので積極的にコミュニケーションを取って様々なことを教えてもらうことがディーラーで成功するための鍵の1つになります。

苦労して数字を残せた時の
喜びはひとしお

この世界で稼ぎ続けることは決して簡単ではありません。私が尊敬しているディーラーも毎日欠かさずルーティンを実行し、急速に変化する市場状況に取引手法を合わせ、とてつもない努力の末に1流のディーラーとして活躍しています。自分に甘さが出ると市場は見逃してくれず必ず数字として自分に返ってきます。
また、稼げていない日が続くと頭の中からそのことが離れられずネガティブな気分になってしまうことも多いです。それでも数字を残せた時の喜びは言葉では言い表すことができないほど大きなものとなります。この世界でディーラーとして本気で活躍したいと思う人がいれば是非弊社に入社して一緒に働きましょう。