3.取引制限について
信用取引は、通常の現物取引に比べて取引方法や取引の仕組みが複雑になっております。また、現物取引と比べてリスクが非常に大きいことが特徴です。従って当社信用取引においては以下の通り建玉を制限をさせていただきます。

イ)
総建玉金額は、5億円を上限とさせていただきます。
5億円以上の新規建玉可能な保証金がある場合でも、5億円を限度とさせていただきます。
ロ)
一取引(一回にお出し出来る注文)の新規建玉金額は、5,000万円を上限とします。
ハ)
同一銘柄の建玉は、金額が1億円又は取引単位で、貸借銘柄 100単位( 東証1部の貸借銘柄については単位制限なし)・非貸借銘柄 50単位を上限とします。
(例)貸借銘柄 1,000株単位は100,000株まで、100株単位は10,000株まで、或いは株数はそれ未満でも金額は1億円が限度となります。
ニ)
一度にご注文いただける取引単位は、貸借銘柄100単位 (東証1部の貸借銘柄については単位制限なし)・非貸借銘柄50単位までとします。
(例)貸借銘柄1000株単位は100,000株まで。100株単位は10,000株まで。
*新規売については50単位までとします。
ホ)
50単位以上の売買は注文を分割する必要があります。
ただし売建注文につきましては「有価証券の空売りに関する内閣府令」により、空売り規制の対象 (売買単位の50倍超)となる注文を故意に分割し発注することは寄付前、ザラ場中に関わらず禁止されております。
ヘ)
証券取引所又は証券金融会社が、規制措置(増し担保、値幅制限等)を発表した銘柄及び当社が指定した銘柄の新規建はできませんのでご了承ください。
市場の動向等により、個別銘柄ごとの取引規制の行われることがあります。

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